[Archive] 2010年04月

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2010年4月に読んだ本

今月は8冊でした。

『ブレイクスルー・トライアル』伊園旬
『世界記憶コンクール』三木笙子
『ころころろ』畠中恵
『ダイヤモンドブラザーズ〈ケース1〉危険なチョコボール』アンソニー・ホロヴィッツ
『クローディアの秘密・ほんとうはひとつの話』E.L. カニグズバーグ
『ダイヤモンドブラザーズ〈ケース2〉裏切りのクジャク』アンソニー・ホロヴィッツ
『蝦蟇倉市事件1』
『宝石泥棒の告白 怪盗メイソン』ビル・メイソン

もっと読んだ気がするのになぁ。たぶん、シャーロックホームズをちょこっと読み返したり(映画観たから)、四畳半神話大系をチラ読みしたり(アニメ観たから)したせいだと思いますが。
読みたいものは増えていくばかり。。。短睡眠になれる本でも読もうかな^^;

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [まとめ] | 2010.04.30(Fri) PageTop

『宝石泥棒の告白 怪盗メイソン』ビル・メイソン

名立たるセレブ達から宝石類を盗み、ついに一度も窃盗で起訴されなかった男、ビル・メイソンの告白本。

宝石泥棒の告白 怪盗メイソン宝石泥棒の告白 怪盗メイソン
(2006/07/26)
ビル・メイソン
リー・グルエンフェルド

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執筆時には自らの犯した罪を深く反省しているとはいえ、犯罪の記録であることに変わりはないですし、過去に盗難に遭った等でトラウマを抱えている人は、読まない方がいいと思います…。が、読み物としてかなりおもしろいことは確か。これが小説ではなく現実に起きた出来事だというのが信じられません。

ビルの生い立ち、泥棒になった経緯、幸せな家庭を築きながらも犯行を繰り返す日々、ついに警察に目をつけられ逃亡生活を送る羽目になったこと…結構なボリュームですが、なかなか人を惹き付ける魅力のある文章で、興味を引かれて一気に読んでしまいました。わざと時系列を入れ替えて語るなど、演出も凝っています(そのせいで何度も前に戻らないといけなくなったりもしましたが)。

計画的で、暴力を嫌い、できるかぎり痕跡を残さないように立ち去るビルの手口はスマートかつ鮮やかで、まさに怪盗紳士といったところ。ただし、しょっちゅう自画自賛しているのが鼻につくのと、他人のプライバシーをおもしろおかしくバラしているのがとても残念でした。
窃盗癖を除けば、良き夫であり父であり隣人であっただけに、どうして大事な家族や友人を窮地に追いやるようなことをし続けたのか、不思議でなりません。一種の中毒だったのだろうということですが…。そして、それほどまでの中毒状態から本当の意味で足を洗うきっかけになった出来事というのがまた興味深かったです。

…それにしても、この表紙のセンスのなさといったら。外で読むの恥ずかしかったです;

Trackback [0] | Comment [0] | Category [作家別:海外] | 2010.04.29(Thu) PageTop

『蝦蟇倉市事件1』

架空の市を舞台にしたミステリ作家の豪華競作アンソロジー。

蝦蟇倉市事件1 (ミステリ・フロンティア)蝦蟇倉市事件1 (ミステリ・フロンティア)
(2010/01/27)
道尾 秀介伊坂 幸太郎

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収録されている5編は、蝦蟇倉市という共通点こそあれど、それぞれ全く異なるタイプの作品で、想像以上に楽しめました。作品ごとにいろいろな設定が付加されていって、蝦蟇倉市がどんどんとんでもない街になっていくのもおもしろかったです。ありえないんだけど、それすらも楽しんでしまえる雰囲気があって。
それぞれの話は独立していますが、ちらっと他の話のことが触れられたりもしているので、収録順に読むのが無難かも。特に最初の2編は絶対にこの順番で!思いっきりネタバレしちゃっていますので^^;

道尾秀介「弓投げの崖を見てはいけない」
この手のトリックはわりと見抜く方なんですが、今回はすっかり騙されました。いくつか引っかかる点があっただけに、ちょっと悔しい。
最初を飾る作品だけあって、至極真っ当なミステリでした。おもしろかったです。

伊坂幸太郎「浜田青年ホントスカ」
タイトルの駄洒落はどうかと思うけど、伊坂さんらしいクールな作品でした。他作品とのリンクのさせ方が一番おもしろかったのがこれ。そう来たかー!と(笑)

大山誠一郎「不可能犯罪係自身の事件」
こういうのを本格派というのかな?(詳しくないのでよくわからない) あまりに手が込みすぎてギャグっぽくも感じましたが…。蝦蟇倉市ではあまりにも不可能犯罪が多いため、警察に専門部署ができた、って設定がすごい。

福田栄一「大黒天」
事件そのものよりも、姉弟が祖父母のために駆け回る姿にほっこり。他が濃い話ばかりなので地味な印象だけど、本全体のバランスとしてはいいと思います。どうせなら相互リンクして稲垣さんに相談に行ったって描写があるとおもしろかったかな。

伯方雪日「Gカップ・フェイント」
これは…バカミスと呼んだら失礼?(笑)まさかとは思うけど、と考えた内容が真相だったので、唖然としてしまいました。でもなんか憎めない。。大体ドラマ33分探偵の六郎君が考えるような内容です(笑)主人公のお父さんがいいキャラでした。

既に第二弾も発売されていますね。図書館の予約待ち中です。
1巻と2巻の表紙を並べると、ある秘密が!?という話ですが、どうもカバーを外さないとわからないらしく…また、2巻の帯には特設サイトのパスワードが載っているとのことですが、どちらも図書館本じゃ見られない;出版社が本を売るための苦肉の策ですかね。。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [作家別:アンソロジー] | 2010.04.28(Wed) PageTop

雨の合羽橋

前から一度行ってみたいと思っていた、かっぱ橋道具街へ行ってきました。
天気はあいにくの雨でしたが、すーごく楽しかったです!
※かっぱ橋とは…上野と浅草の間にある問屋街。調理関係のありとあらゆる道具が揃っており、ほとんどの店は小売もしてくれる。

なんとなく商店街のアーケードようなものを想像していたのですが、四車線道路沿いに並んでいてちょっとびっくり。いちおう屋根はあったけどブロックごとなので、道を渡るたびにけっこう濡れました^^;
まず片側を見て回って、端まで来たら反対側を見ていきます。調理器具以外にも、調理台、食品サンプル、ショーケース等々、見ているだけで楽しいです。ただし買うものをきちんとリストアップして臨まないと、目的を見失って大変なことになりそう。

問屋といっても値段はそれほど安くなかった気がします。ものによってはネットの方が安いんじゃないかな。でも、いろんな種類が並んでいて実際に手に取って確かめられるメリットは大きいですよね。
とにかく店も商品の種類も多いので、どこで買うかの判断が難しかったです。その店にしか置いていない商品もあれば、複数のお店で取り扱っている商品もあり、店によって値段が全然違うことも。最初は一通り見て目星をつけてから…と思っていたけど、すぐに無理だとあきらめました(笑)
後から引き返す根性のある人や何度も通う覚悟の人は別にして、どこかで見切りをつけないと、いつまでも買えなくなっちゃいます。で、買った後は他の店で見ないようにする!自分が買ったのより安かったり、良さそうなものが後から出てくると、やっぱりヘコみますからね。。

今回の戦利品がこちら↓
kappa.jpg

左下は、かっぱ橋のマップです。各お店に置いてありました。
一番下は、シリコンのへら。マストラッドのスパチュラを愛用しているのですが、ボール等の中身をさらえるにはちょっと不便だったので、これくらいの幅のものを探してたんです。継ぎ目がないことといい、しなり具合といい、理想通り。
右下は、木製の汁碗。以前1つ割ってしまって、ずっと陶器の小鉢で代用していたんです^^;1個200円。気軽に扱えて安っぽくないところが気に入りました。
右上は、ふた付きの粉糖入れ。はなまるマーケットで紹介されました!と平積みしてあり、流されてしまいました(笑)小麦粉や片栗粉をまぶすのに便利だそうです。どっちを入れるか悩み中。
真ん中は、これも前から欲しかった耐熱ガラスの計量カップ。いくつか見た後にやっぱりパイレックスかなぁと思っていたら、友達がこのハリオ社製のを見つけてきてくれて。うちでハリオの急須を使っているのですが、注ぎ口のキレが抜群なんですよ。なので即決しました。
これ↓かなりオススメです。

HARIO 茶茶急須 丸 700ml CHJM-70THARIO 茶茶急須 丸 700ml CHJM-70T
商品詳細を見る

一番上は、よくあるご飯を冷凍する容器。なんと3個セットで170円!まぁ、ふたの閉まり具合とか値段相応な感じでしたが(笑)あたためムラもなかったし、十分満足してます。
最後の左上は、浅草に寄り道したのでおみやげに亀十のどらやき。皮の部分がしっとりふわふわでおいしかったです^^

いや~楽しかった。友達と一緒に行ったので変な衝動買いはせずに済みましたが、一人だったらやばかったかも。
そのうちまた行きたいです。今度は浅草橋の問屋街(アクセサリーパーツ、文具など)にも行ってみたいなぁ。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [雑記] | 2010.04.24(Sat) PageTop

アニメ『四畳半神話大系』

ついに始まりました!森見登美彦氏の次男『四畳半神話大系』の活動漫画です。
キャラクターデザインは『夜は短し歩けよ乙女』でもおなじみの中村佑介さん(主題歌のアジカンは中村さん繋がり?)ということで、これは私でも楽しめそう!と初回からがっつり観てみました。

想像以上によかったです。
まず樋口さんのアゴにびっくりし(笑)超早口で繰り出される怒濤のセリフ群に唖然とし…。これ声優さん大変だっただろうなー…^^;でも完璧でしたね。
森見さんの独特な言い回しは読んでいて楽しいですが、音で聞いてもこんなに楽しめるというのは新たな発見でした。あのテンポだからこそ活きてくるっていうのはあるでしょうね。原作を読んだことがあっても理解が追いつかないほどのスピードですが、聞いているだけでおもしろかったです。
逆に原作を読んでない人が観たらどう思うのかちょっと気になります。それなりに楽しめそうな気はするけど、訳わかんないだろうなぁ。

1話で1サイクルってことは、普通に4話で終わるのかな??それとも最終話(四畳半)までのパターンを増やすのかしら。後者な気がしますね。細かいセリフやエピソードは原作に忠実だったけど、最初の選択肢が既に原作にはないテニスサークルでしたし。そういえば城ヶ崎先輩も出て来てないや。羽貫さんはちらっと出てました。
樋口さん以外の人はほぼイメージ通りの見た目でしたが、もちぐまがあんまりかわいくなかったのだけが残念。やっぱりこの↓イメージが強いので。
四畳半神話大系
小津は妖怪だからあれでよし(笑)

Trackback [0] | Comment [0] | Category [テレビ] | 2010.04.24(Sat) PageTop


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