[Archive] 2011年12月


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2011年ベスト本

今年読んだ本(再読は除く)は33冊。昨年は73冊だったので半分以下です。。量より質とも言い切れないところが悲しいですが、中にはこれはという本もありましたよ。

ということで、2011年のベスト本はこちら!

『折れた竜骨』米澤穂信

折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)
(2010/11/27)
米澤 穂信

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独特の世界観が魅力的、かつ、本格ミステリとしてもファンタジーとしても完成度が高く、ボーイ・ミーツ・ガール的な甘酸っぱさもあり・・・一粒で二度も三度もおいしい秀作でした。
米澤さん、どんどん進化してる気がします。今後がますます楽しみな作家さんです。

次点をあげるとすれば、もちろんこれ。
『スーパーヒーローの秘密』シャンナ・スウェンドソン
このブログでパワープッシュ中の(株)魔法製作所シリーズ、待ちに待った最新刊でした。そしておそらく最終巻。。これで終わってほしくないという気持ちでいっぱいですが、全5冊、まとめ読みにはちょうどいいボリュームではないでしょうか。未読の方は是非!

年間まとめもこれでもう4回目なのですね。
なかなか更新ペースが安定しないですが、見捨てずお付き合い頂ければ幸いです。
皆さま、良いお年をお過ごしください。

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Trackback [0] | Comment [4] | Category [まとめ] | 2011.12.29(Thu) PageTop

2011年後半に読んだ本

今年ももう終わりですね。早いなぁ。。
年間まとめの前に、まずは7~12月に読んだ本です。

『青空の卵』坂木司
『ローレンス・ブロック傑作集〈1〉おかしなことを聞くね』ローレンス・ブロック
『13階段』高野和明
『四畳半王国見聞録』森見登美彦
『オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン』小路幸也
『at Home』本多孝好
『猫舌男爵』皆川博子
『ミスター・ディアボロ』アントニー・レジューン
『パパは今日、運動会』山本幸久
『ローレンス・ブロック傑作集〈3〉夜明けの光の中に』ローレンス・ブロック
『快盗ビショップの娘』アリー・カーター
『チョコレートコスモス』恩田陸
『魔法』クリストファー・プリースト
『くちびるに歌を』中田永一
『女生徒』太宰治
『サヴァイヴ』近藤史恵

残念ながら半分くらいしか感想を書けなかったですね。。
『猫舌男爵』はなかなか難易度の高い本でしたが、表題作がとにかく可笑しくて…森見さんの『恋文の技術』みたいな面白さ。あれが好きだった方ならきっと楽しめると思います(逆もまた然り)。
中田永一さんの新刊が出たのも嬉しかったです!もう覆面はやめたとのことだったので諦めていたら、今後もこの名前は残してくれるみたいで良かった。これはそのうち感想書くかもです。
あと久しぶりに太宰治を読んでみて、やっぱり好きだなぁと思いました。実は『人間失格』は未読なんですけども、最近電車で立て続けに2人『人間失格』を読む人を見かけ、これはもう読むしかないのか…?と。太宰ブームって一昨年くらいだったように思うのですが、最近何かあったのかしら。どちらも若い女の子だったから、生田斗真効果かな(笑)
『サヴァイヴ』は待望の自転車ロードレースシリーズ最新作。ストーリーセラーに載っていた外伝3作も入ってました。赤城が主人公の話が特にいいんですよ~。これも後でちゃんと書きたいです。

思ったより長くなったので、年間まとめはこの後、別エントリにて。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [まとめ] | 2011.12.29(Thu) PageTop

『快盗ビショップの娘』アリー・カーター

おそらくシリーズ化されるはずなので、今後に期待!

快盗ビショップの娘快盗ビショップの娘
(2010/04)
アリー カーター

商品詳細を見る


カットは泥棒の一族に生まれた女の子。普通の高校生らしい生活がしたくて家業から足を洗ったものの、せっかく入った学校では訳の分からないトラブルに巻き込まれ、さらには最愛のパパが大変な目に遭っていると知り、仕方なく元の世界へ。
かつての仲間たちを率い、大人顔負けのテクニックでパパ救出作戦を計画・実行していきます。

YA小説らしくサクサク話が進んでいきます。つまり細かいところはかなり適当。色々と気にはなるものの、そこはキャラクターの魅力と展開の早さでなんとかカバー。
一族ではないけど昔馴染みらしいヘールとカットとの会話は洒落がきいていて楽しいです。付き合いは長いのに未だにミドルネームを知らない、なんて遊び心のある設定も。
カットと真逆の見た目&性格で反りが合わない従姉妹もかなりお気に入りのキャラでした。セクシー美女で一見ビッチと思わせておいて、腕は立つし意外とイイヤツなんです。
他にも天才的な頭脳を持つ従兄弟や、謎のイケメン、賑やかし担当(笑)の兄弟など、若者チームはバラエティ豊か。
その一方で、パパの影が薄いというか、みんなが尊敬するほどの凄さがあまり伝わってこなかったのが残念。一族を仕切るおじさんもなんだか口ばっかりで、「あとは俺にまかせろ」なんて言っておいて結局何もしてなかったような…。

一応解決はしたけど謎は残ったまま、という終わり方だったので、続編はあるのでしょう。でもどちらかというと、続きよりも過去の話が読みたいです。パパとどんな仕事をしてきたのかとか、ヘールとの出会いとか。
映画化も決定しているみたいです。監督はドリュー・バリモアということで、こちらも期待できそう。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [作家別:海外] | 2011.12.18(Sun) PageTop


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