[Archive] 2012年10月


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『ベツ×バラ』曙はる

最近の私の癒され漫画。年下の先輩と年上の後輩が繰り広げるドタバタラブコメディです。

ベツ×バラ 1 (まんがタイムコミックス)ベツ×バラ 1 (まんがタイムコミックス)
(2009/10/07)
曙 はる

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同僚以上 恋人未満!? 仕事に恋に気になる2人のオフィスバトル!?
別所たまき、ハタチ。お菓子のパッケージ会社入社2年目。そこへナマイキ年上新人・原田(22)がやって来た!
別所と原田、2人のベツ×バラ関係注目ですっ!(Amazon内容紹介より)


4コマ漫画ってかなり久しぶりでしたが、ちょこちょこ気軽に読めるのがいいですね!
毎回オチがあるので安心するというか。たまにシリアスモードで持ち越すこともあるけど、基本はコメディなので。

アマイ企画というお菓子のパッケージ制作会社で働くたまき(20)と新入社員の原田くん(22)が主人公。
たまきは社会人としての基礎はそれなりにできているけど、甘味を前にすると我を忘れるお子ちゃま。一方の原田くんは生意気で飄々としていて新人なのに可愛くない。とはいえ社内で唯一の同世代なので、なんだかんだで仲良くなるんですね。
原田くんはたまきをからかって遊び、たまきは気持よく酔っ払っては原田に家まで運ばせる…というのがいつもの光景。ハリセン片手に追いかけっこって、ド定番だけどなんかいいわ〜。
そんな二人のじゃれあいをニヤニヤしながら楽しむというのが正しい読み方(なはず)。完全にオバちゃんトリオと同じ目線です(笑)

ドジっ子キャラって私けっこうイラッとしちゃうんですが、たまきはそんなこともなく。根が真面目で、失敗したあと本気で反省するような子なのでね。
原田くんも最初はいかにも軽薄な若者って感じだったのですが、営業マンとしてはなかなか優秀で、意外と甲斐性があったり。
社内の平均年齢が50代って、祖父母っ子のたまきはともかく、原田くんくらいの男の子は嫌がりそうな職場ですけどね。二人とも本当にいい子だなー。
和気藹々とした楽しい職場ですが、ちゃんとすべきところはしているのも好印象です。

1巻は、原田くんが入社してくるところから始まり、季節ネタや社内行事が一通りあって楽しい。この頃のお互いにこれっぽっちも恋愛対象にみてない感じも結構好きです。
2巻で最強の脇役・カナさんが登場。既婚のキレイなお姉さまなんですが、中身がね…爽やかにエロいという(笑)
3巻からはぐぐっと恋愛色が強まってきます。後半は激甘なので砂吐き覚悟でどうぞ(笑)
ちょっと心境の変化が急すぎたかなー。特にたまきの方。せっかくここまで時間をかけて二人の変化を描いてきたので、もう少し余裕を持たせて、3巻の内容+後日談で全4巻にしてもよかったんじゃないかと思いますが。
とはいえ、自覚する前後から腹を括ったあたりの原田くんの表情がね〜すごくいいです。「マジかオレ」とか「職場のコに〜」とかタイトルも原田くんぽくていい。

全3巻で完結してます。雑誌で続編(番外編?)がちょこっとあったようなのですが、コミックス化はされないみたい。悲しい…。
いつか愛蔵版を出して収録してくれたら嬉しいな。

ベツ×バラ(2) (まんがタイムコミックス)ベツ×バラ (3) (まんがタイムコミックス)

残念ながら表紙はいまいち…。中の絵はそこまで悪くないんですけどね。
オバちゃんトリオの目がキラーンの顔が一番好き(笑)

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [マンガ] | 2012.10.29(Mon) PageTop

『ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジーランド観光ガイド』

初心者からマニアまで、一度は目を通しておくことをオススメします。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジーランド観光ガイドダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジーランド観光ガイド
(2003/12)
ダイアナ・ウィン ジョーンズ

商品詳細を見る

ファンタジーランド・ツアーへようこそ!本書では、ファンタジー小説特有のお約束ごとを、英国のファンタジー作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズがユーモアたっぷりに解説。「剣」や「指輪」といったおなじみのアイテムから、囚われの身になったときにいつも秘密の抜け道が見つかるのはなぜか、といったファンタジーランドに対する疑問まで、五十音順で紹介。
(「BOOK」データベースより)


ひとつ前の記事で、ファンタジーの基本をもう少し押さえとかないとなーなんて言っていたら、図書館で偶然にもこの本を発見。
実はこれ、ファンタジー小説を旅行会社のツアーに、読者をツアー参加者に見立てた、ファンタジー世界の観光(=読書)ガイドなのです。
作者はハウルシリーズの原作者としても有名なダイアナ・ウィン・ジョーンズ。読んだことはないけど名前はもちろん知っていたので、興味津々で借りてきました。

最初の「ご利用の手引き」からしてユーモアたっぷり。たしかに冒頭の謝辞ってどれもこんな感じよね(笑)
メインとなる必携用語集は、一度ファンタジー小説を読んだことがある人なら「あるある」と頷きたくなるお約束ごと満載で、あくまで淡々と解説しているのが余計に可笑しい。
主食はシチューだとか、靴下は絶対履かないとか(笑)〈王女〉の項のぶった斬り解説や〈行方不明の世継〉の頻出っぷりもツボでした。
もちろん笑えるだけでなく、詳しい解説に「なるほど〜」となることも。おかげでエルフとノームの違いはわかりましたよ。
巻末に索引があるので辞典としても使えます。頭から順番に読むもよし、気になる用語だけ拾い読みするもよし、意外と便利な一冊かもしれません。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作品にもグッと興味が湧いてきました。Wikipediaによると、トールキンやC.S.ルイスに師事…だそうで、本当に王道中の王道なんですね。
本格ファンタジーってどうも暗いイメージがあって苦手だったんですけど、彼女の作品ならウィットやユーモアに富んでいて面白そうです。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [作家別:海外] | 2012.10.24(Wed) PageTop


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