[Archive] 2013年07月


『ショーシャンクの空に』

冤罪で投獄されたアンディの19年にわたる刑務所での日々。

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(2010/04/21)
ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン 他

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無実の罪で“ショーシャンク刑務所”に投獄された青年は、心に秘めた希望と持ち前の明るさで周囲を変えていく…。スティーブン・キングの原作小説をフランク・ダラボンが見事に映画化した珠玉の感動作。ティム・ロビンス、モーガン・フリーマンほか出演。(「Oricon」データベースより)


先日NHKでやっていた「ハリウッド白熱教室」の脚本の回で取り上げられていて、久々に観たくなりました。
昔から好きな映画の一つですが、観たのは10年ぶりくらいかもしれません。

今回観てあらためて強く感じたのは、感動よりも中盤からラストにかけての爽快感でしょうか。感動しないというわけではなくて、なんていうか、もっとサラッとクールに描いているというか。
私もそうなんですが、やたらと"泣ける""感動する"と言われてしまうと観る気がおこらないことってありますよね。でもこれはベトベトしたお涙頂戴物では決してないので、食わず嫌いしている方には是非観てもらいたいです。

原作はスティーブン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』(『ゴールデンボーイ』に収録)。
初めてこの映画を観た後、すぐに読みました。短編なんですよね。でも映画化するならこれくらいの長さの方がいいのかもしれない。
映画のために変更・追加されたエピソード(原作と映画の違いは他所様のブログを参照。なんせ読んだのがはるか昔なので…)が、どれも非常にいい効果をあげていると思います。それらがこの映画を名作たらしめている気がします。監督・脚本を務めたフランク・ダラボンの功績ですね。

モーガン・フリーマン…特に意識したわけではないのですが、なぜかこのブログでの登場率高いです(笑)
『インビクタス 負けざる者たち』
『ドライビング Miss デイジー』

Trackback [0] | Comment [0] | Category [映画] | 2013.07.27(Sat) PageTop

『フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン(8)』小路幸也

ようやく単行本化されました。メインキャラそれぞれの出会いを切り取った短編集。

フロム・ミー・トゥ・ユー (8) (東京バンドワゴン)フロム・ミー・トゥ・ユー (8) (東京バンドワゴン)
(2013/04/26)
小路 幸也

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堀田家随一のイケメン、青の出生の秘密とは?(「紺に交われば青くなる」)、藤島社長と堀田家の初めての出会いとは?(「縁もたけなわ味なもの」)、地味な紺が、亜美を射止めたきっかけは?(「愛の花咲くこともある」)。老舗古書店「東京バンドワゴン」に舞い込む謎を、大家族の堀田家があふれる人情で解決する人気シリーズ第8弾、番外編。知られざるエピソードが満載。書き下ろし3編を含む全11編。(「BOOK」データベースより)


だいぶ長い付き合いになってきました《東京バンドワゴン》シリーズ。その8作目になります。
これまでの7作は毎年春に書き下ろしで出版されてきましたが、今作はWebや雑誌に載った短編をまとめたもの(書き下ろしも3編あり)。何本かは既に読んでいました。

語り手はサチではなく、持ち回りです。
紺、すずみ、木島、亜美、藤島、秋実、青、研人、真奈美、コウ、サチの順で、時系列はバラバラ。
初めて出会った時のエピソードが多いのと、掲載当時と最新作とでは状況が変わっていたりするので、「ん?この時は花陽はまだ小学生??」「あの人とあの人はどうなってたっけ?」など、読んでいて混乱することもしばしば。
できればもう2、3年早く出して欲しかったなー(苦笑)
本編でモヤッとしていた部分の補完にもなっていて、シリーズを読んできた人なら楽しめる内容だと思います。
青とすずみちゃんなんて、たいして付き合ってもないのにいきなり結婚したイメージだったので、これを読んでちょっと安心しました。
でも青の元カノと真奈美さんの元カレって誰なんでしたっけ。記憶にないけど既に書かれているのか、これから明かされるのか?真奈美さんはかなり酷い別れ方をしたみたいなので、相手は青ではないと思いますが。
過去のエピソードをかなり忘れてしまっているので(木島さんはかすかに覚えている程度、峰子さんなんて全く思い出せず…)、そろそろネタバレ人物相関図&エピソード表を誰か作ってくれないかしら。

ドラマ化が決定しましたね。
そもそもがホームドラマへのオマージュ作品ですから、当然といえば当然の流れでしょうね。むしろ今の原作ものブームからいえば遅いくらいかも。
今のところ、亀梨和也(=青)主演ということしか発表されていないですが、他のキャストはどうなるのか気になります。特に、モデルがバレバレな我南人と池沢さんあたり…まさかその当人がやるってことはない気がするので。
青が主役、というのはいいと思いますよ。やっぱりテレビなので、若いイケメンが中心になるのは世の習いですね。亀梨くんにも賛否両論あるようですが、わりと家庭的な人みたいなのでいいんじゃないでしょうか。
そこまで思い入れのある原作ではないから心が広いのかもしれない(笑)

Trackback [0] | Comment [0] | Category [作家別:さ行] | 2013.07.10(Wed) PageTop


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