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『バッカーノ!2001 The Children Of Bottle』成田良悟

外界から隔離された村に変化をもたらそうとしたのは、笑顔中毒の悪魔だった。

バッカーノ!2001―The Children Of Bottle (電撃文庫)バッカーノ!2001―The Children Of Bottle (電撃文庫)
(2004/02)
成田 良悟

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かつての仲間達を探して旅を続けるマイザーとチェスは、他2人の仲間と共に、北欧のとある村を訪れます。そこにいたのは、村人達から"悪魔"と恐れられている不死者のエルマーと、謎の少女でした。

これまでほぼ1年ごとに進んでいた話が、ここでいっきに70年近く飛んでいます。
現代社会で不死者は一体どんな風に見えるんだろう??と思いながら読んだのですが、舞台が閉ざされた村ということで、まったく現代らしさを感じず(”インターネット”なんて単語は出てきましたけどね)。
閉鎖的な環境のせいか、これまでのものとは少し雰囲気の違うバッカーノでした。

チェスはすっかり子供らしくなったなぁなんて思っていたら、まだまだ燻っていたみたいです。ここでエルマーに会えて本当によかった。チェス以外の皆もそれぞれ抱えているものがあるようで、全体的にシリアスな話題が多かったです。
そんな中、エルマーとマイザー達が再会するシーンはかなり笑えました。エルマー恥ずかしい!(笑)
ナイルもおもしろくて好きです。このシリーズ登場人物が多いから各々の話し方に特徴を持たせたいのはわかるんですが、そんなあえて言わなくても~(笑)

今回は登場人物が少なく読みやすかったですが、たまに会話の中で出てくる名前に、ベグって誰だっけ…ヒューイはもう出てきた?どんな人?…と、焦って途中で調べたり。本がないのでWikipediaなんかで調べるわけですが、ネタバレ度が高いのが困りものです。
それにしても、あいかわらずの誤字(誤植?)の多さにはうんざりします。ただでさえ混乱しがちなのに…。ただ間違いかどうかわからないのが1つあって、誰かわかる人いたら教えてほしいです。エルマーが村に来たのは5年前のはず(生け贄の数もあってる)なのに、村に辿り着くところの記述は1998年で3年前。どっちが正しいの??


◆バッカーノ! シリーズ既読リスト(刊行順)
『バッカーノ! The Rolling Bootlegs』
『バッカーノ!1931 鈍行編 The Grand Punk Railroad』
『バッカーノ!1931 特急編 The Grand Punk Railroad』

『バッカーノ!1932 Drug & The Domino』
『バッカーノ!2001 The Children Of Bottle』

Trackback [0] | Comment [0] | Category [作家別:な行] | 2010.12.02(Thu) PageTop

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