スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category [スポンサー広告] | --.--.--(--) PageTop

劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『シレンとラギ』

青山劇場で上演中の『シレンとラギ』観てきました。いのうえ歌舞伎シリーズ久々の新作です。
蜉蝣峠や蛮幽鬼なみに暗いと聞いていたので観る前は少々気が重かったのですが、想像していた雰囲気とは違い、とてもよかったです!
確かに重いし、主人公二人を取り巻く運命は過酷なのだけれども、それこそがこの物語の魅力。藤原竜也と永作博美の気迫の演技に圧倒されました。

新感線で恋愛モノってなんだかムズムズするんですけど(笑)藤原君だと情熱的な愛のセリフもすんなり聴ける不思議。とにかく素敵でした。藤原君の声、好きなんですよ〜。古田さんの本気の時の声もすごく好きです。北村さんもいい声ですし、克実さんの怒鳴り声も格好良かった。舞台俳優はやっぱり生で観るべきですね。
今回かなりいい席が取れて本当にすぐ目の前だったので、お顔もしっかり見られました。藤原君も永作さんも顔ちっちゃ!顔の作りもちょっと似てるんですよね。設定に説得力のある配役でした。
三宅さんのアホっ子な王や、北村さんの真面目な補佐役など、わりとイメージ通りの中、普段の姿からは想像がつかない愛と狂気に満ちたカリスマ指導者っぷりを発揮した高橋克実さんは一見の価値あり。

劇団員も総出演のため、それぞれの見所を作りすぎてダラダラしちゃったのはちょっと残念。シリアスパート直後のギャグパートでは気持ちがついていけないところも。お約束ネタも嫌いではないけど、今回はストーリー重視でもっと見たかったな。サンボさんの犬っぷりには癒されたし、じゅんさんは相変わらず可愛かったけど(笑)

ラギの妹ミサギについては、もうちょっと何かあってもよかったのでは。もっと深いところに絡んでくるのかと思ったらそうでもなく、なのにメインキャストに名を連ねているので違和感が。
ラギを挟んで、汚れた世界を知りつくすシレンに対しどこまでもビュアなミサギ、という構図をもう少し明確にするとか…。シレンとラギ、センゴクとミサギという対比も説明セリフで済まされちゃった感があるし。センゴクとの決別シーンすらなかったもんなぁ。演技の良し悪しもよくわからなかったです;立ち姿はすごく可愛かったんですけどね。

次の公演は五右衛門シリーズ第三弾だそうで!冬が楽しみです。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [舞台] | 2012.06.25(Mon) PageTop

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



Comment

Private

 


 プロフィール

[Author:croco]
一言でもコメントいただけると嬉しいです!
記事に関係ないコメントはこちらにつけて頂いても。
…たまにつぶやいてます。

 最近の記事
 カテゴリ
 タグ
 月別
 ブログ内検索
 最近のコメント

日付別/記事別の切り替えopenclose

 最近のトラックバック
 リンク
 ブロとも申請フォーム
 crocoの本棚
 バナーいろいろ
 QRコード
QR
 RSSリンク
 Do you have the time?
http://www.pecope.com
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。