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『短篇ベストコレクション 現代の小説2009』

ベストコレクションの名の通り、錚々たる顔ぶれです。

短篇ベストコレクション―現代の小説〈2009〉 (徳間文庫)短篇ベストコレクション―現代の小説〈2009〉 (徳間文庫)
(2009/06/05)
日本文藝家協会

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あるテーマに沿って編集されたアンソロジーとは違い、ここに収録されているものは”2008年に雑誌掲載された作品”という括りしかありません。だから読んでみるまでどんな話なのかまったくわからないところが、おもしろさの1つです。
全体を通してみると、途中もしくは最後にどきっとさせられる展開の話が多かった気がします。

『琥珀』浅田次郎
ほんの数ページでぐいぐい惹き込まれ、さすが人気作家は違うなぁと思いました。
刑事に起こる心境の変化の理由がちょっとわかりずらかったのが残念。

『明るい農村』高村薫
決して好きなタイプの話ではないのに、なぜか強烈に印象に残っています…。

『豆を煮る男』森絵都
短篇だから書ける話ですね。嫌いじゃないです。でも最後のオチは安易すぎるかな。

『明日を笑え』小路幸也
ドリフのわかる年代でよかった(笑)小路さんらしいお話でした。

『冤罪』今野敏
いま大人気の今野さんですが、読むのは初めてです。
おもしろかった!たぶん何かのシリーズのスピンオフなんだろうけど、わからないのが悔しい。

『トキノフウセンカズラ』藤田雅矢
SFにしてはかなり地味な作品でしたが、発想が新鮮でおもしろかったです。

『検問』伊坂幸太郎
これが一番の目当てだったのですが、まぁ可もなく不可もなく。
伊坂さんに関しては、そもそもハードルが上がりすぎているので…。

『ジョーカーの徹夜仕事』大沢在昌
これ好きでした。ジョーカーはシリーズものらしく、他作品も読んでみたいです。

特に印象に残っているものをあげてみました。


Trackback [0] | Comment [0] | Category [作家別:アンソロジー] | 2010.01.17(Sun) PageTop

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