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『Sweet Blue Age』

執筆陣は角田光代、有川浩、坂木司、桜庭一樹、日向蓬、三羽省吾、森見登美彦、とかなり贅沢な1冊。

Sweet Blue AgeSweet Blue Age
(2006/02/21)
有川 浩角田 光代

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アンソロジーを読む目的として、好きな作家目当てでと、新しい作家との出会いを求めてと、大きく2つあると思うのですが、私の場合は圧倒的に前者が多くて、ついでに気になってた未読作家の作風をチェックしたり、思わぬ掘り出し物を発見できれば儲けものという感じです。
でも今回はめずらしく完全にお試しモード。森見さん以外は、意外にも初めて読む作家さんなのでした。
思えばこの本はこれまで何度か候補にあがったものの、恋愛ものはちょっとなぁとスルーしていたのですよ。実際は恋愛というより青春もので、勝手に誤解してます(笑)タイトルからわかりそうなものなのに…。もっと早く読んでおけばよかった~!

『あの八月の』角田光代
おもしろかったけど、痛い。。過去を振り返って、というスタイルだったからまだ耐えられたけど、そうじゃなかったらちょっと生々しすぎて。
別れた本人たちよりも周りの友達の方が悲しむ、という状況はわかるなぁ。

『クジラの彼』有川浩
今回の一番の目的が、この有川浩さん。
図書館シリーズが気になるけど、図書館で借りて読むには予約待ちがすごいし、買って読むには作風が知りたいなーと思って。
ベタ甘恋愛小説と聞いて不安だったけど、気に入りました。すぐ後にこの話が入った単行本を読んだので、感想は後日あらためて。

『涙の匂い』日向蓬
この方だけは名前を聞くのも初めてでした。
ちょっとせつない話だけど、慣れない田舎でひねくれるでもなく馴染んでいく女の子がいい感じ。
田んぼだったりストーブだったり冷たい空気だったり、読んでていろんな匂いを感じるようなお話でした。

『ニート・ニート・ニート』三羽省吾
最近特に気になっていた作家の一人。こんな作風かな?と想像していたら、だいたいイメージ通りでした。そのうち他のも読んでみたい。
でもこの話に出てくる悪事の数々は、あんまり笑えないかも…。

『ホテルジューシー』坂木司
坂木司さんて、こういう話書くんですね。全然誤解してました。
連作短編の一話目ってことで、この話だけでは良いとも悪いともいえないかな。そのうち続き読もうっと。沖縄独特のゆるい空気感が出ていて、休みの日にまったり読むのによさそう。

『辻斬りのように』桜庭一樹
こういう機会でもないと自分からは手に取らないタイプの作家さん。でも流石というか、けっこう引き込まれてしまいました。
ナナカマドってそんなタイトルの本出てなかったっけ?と思ったら、その中の一編だったみたい。

『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦
今回は時間がなくて読まなかったんだけど、この話を含む単行本は私が森見さんにハマるきっかけになった一冊。大好きです!

Tag 青春
Trackback [0] | Comment [0] | Category [作家別:アンソロジー] | 2008.08.23(Sat) PageTop

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